皆様の笑顔と幸せのために
以前、ウェディングドレスのクリーニングをご依頼されたお客様に
「これから挙げる式のために、母が着たドレスを着たいのでクリーニングをお願いします。古くて取れないシミがあるかもしれないけど、できるだけキレイにしてください」とのご相談を受けました。
「これから挙げる式のために、母が着たドレスを着たいのでクリーニングをお願いします。古くて取れないシミがあるかもしれないけど、できるだけキレイにしてください」とのご相談を受けました。
私は、このご相談を聞いた時、
衣裳は【継承できるもの】、そして【人の想いをつなげることができるもの】だと確信しました。
お母様からお嬢様へ、お父様からご子息へ、このようなお客様の想いに当社が関わることができるということに、非常に喜びを感じました。
もっと「幸せのカタチ」をつなぐお手伝いをしたい!
この想いが、レリオンを立ち上げるきっかけとなりました。
レリオンはただ単に「キレイ」にするだけが使命だとは思っておりません。
お客様一人一人の想いを共有し、そしてご要望にお応えし実現させてゆく。
これがレリオンのメンテナンスだと考えています。
有限会社ファッションケアークボタ
代表取締役 本窪田 順一
代表取締役 本窪田 順一
レリオンの由来
[英熟語 Rely on : 信頼される、信用のある]から。
本来の発音は「リライオン」ですが、単語に含まれる、攻撃的なイメージのある「ライオン」という言葉が、クリーニングの「お客様の生活の手助けをする=控えめ」なイメージと食い違うため、そのままローマ字読みした「レリオン」をブランド名としました。
「大切なドレスを信頼しておまかせいただけるように」という願いがこもっています。
本来の発音は「リライオン」ですが、単語に含まれる、攻撃的なイメージのある「ライオン」という言葉が、クリーニングの「お客様の生活の手助けをする=控えめ」なイメージと食い違うため、そのままローマ字読みした「レリオン」をブランド名としました。
「大切なドレスを信頼しておまかせいただけるように」という願いがこもっています。
会社概要
基本情報
名称 | 有限会社ファッションケアークボタ |
代表者 | 代表取締役 本窪田 順一 |
創業 | 昭和35年5月10日 |
所在地 | 京都府京都市右京区西院久田町145 |
電話番号 | 075-325-4485 |
FAX番号 | 075-325-4486 |
業務内容 | ドレス・和装の専門クリーニング |
営業時間 | 8:00~18:00 |
定休日 | 土曜日・日曜日 |
会社沿革
1929年(昭和4年)
初代本窪田一二が京都市上京区で「クボタクリーニング」を創業。
1960年(昭和35年)
先代本窪田慎二が京都市北区で「クリーニングクボタ」として、のれん分けし営業開始。
1995年(平成7年)
法人化し「有限会社ファッションケアークボタ」となる。現代表本窪田順一が代表取締役に就任。
2010年(平成22年)
京都市右京区に本社移転。現在に至る。
2013年(平成25年)
ドレス・和装専門クリーニング「レリオン事業部」を立ち上げる。