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レリオン・クオリティ

3つのこだわり

1. オーダーメイドメンテナンス

当社では1着1着に合わせた、最適なクリーニングを行います。衣装は生地の種類・色・柄・装飾など、2つと同じものはありません。また汚れの状態、仕上がりのご要望もさまざまです。そして、お客様の衣装に対する想いも様々です。
当社では、クリーニング前のチェック・打ち合わせを密にし、お客様一人一人、衣装1着1着に対して、最適なメンテナンスをご提案、実施させていただきます。

2. 最初から最後まで

当社はすべての工程を自社一貫体制で行います。お客様からお問合せを頂いた瞬間から、実際にお預かり、お渡し、そしてご自宅保管の提案まで。
最初から最後まで品質にこだわり、一人一人のお客様にあった対応をさせていただきます。

3. 限界を決めない

当社は各種ドレス、着物だけでなく、バレエのステージ衣装、一点物のコスチューム等、さまざまな衣装に対応しております。衣装はデザイン、汚れ方、生地の状態など、同じものはほとんどございません。

だからこそ、経験がモノを言います。
当社では年間1万点以上のクリーニングを承っており、これまでの事例を積み重ね、技術を磨き続けています。すべては自社の限界を決めず、お客様の「これも洗えますか?」の声にお応えし続けてきた結果です。
まずはご相談ください。

“幸せの証を残したい”

ウエディングドレスのクリーニングでこのようなお悩みはございませんか?

  • 丁寧なクリーニングをしているところを探している
  • 購入したドレスをコンパクトに保管したい!
  • ブランドやインポート、オーダードレスのクリーニングはしてくれるの?
  • ほつれや破れがあるけどクリーニングと一緒に修理できるの?

お客様の不安や疑問をレリオンが解決いたします。
レリオンはお客様の“幸せの証を残したい”想いに応えます。

ブライダル衣裳、年間取扱数18000着以上

インポートドレス、ブランドドレス、繊細な生地のオーダードレスなどをクリーニングいたしております。正直に申しますと、当社も最初からドレスをクリーニングする技術が高かったわけではありません。思いもよらない事態も経験しております。

しかし、その経験を生かしてドレスの販売店様よりご紹介いただく機会も増え、お客様のご期待に応えられる、
ワンランク上のクリーニングの実現することができるようになりました。

生地の素材・デザイン・色・汚れ具合などから最適な洗いを考え、ご案内させていただいております。

ブライダル衣裳の技術を生かして
バレエ衣裳のクリーニングへ

ご利用なさったお客様から「バレエの衣裳ってできないの?」この一言がはじまりでした。

その事例をブログに書いたところ、「ダンスの衣裳は?」「楽団の衣裳は?」「コスチュームは?」など様々なお問い合せがあり、ドレスのクリーニングのノウハウを生かしてお客様のご要望にお応えします。

取扱品目

ウエディングドレス

ウエディングドレスはデザインや装飾など多種多様です。
レンタルとセルでも違いがあります。特にセルのドレスは一度きりの着用を想定している場合が多く、装飾に接着剤を使用していることも多いです。脇の汗や胸元のシミ、裾まわり汚れのメンテナンスは必須です。

インポートドレス

シンプルなドレスでも3枚目4枚目のパネルに繊細な生地を使用していることもあり、洗う前の検品を念入りに行っております。
デザイナーの想いのこもったものもあり、接着剤やラメ・グリッターの使用が多いのが特徴です。機械で洗うより、手作業で行う比率が高いクリーニングとなります。

着物

着物にも留袖や訪問着など色々な種類があります。
それぞれ着用するシチュエーションが違うので汚れ方も違ったりします。
特に留袖は婚礼で使用されることが多く、食べ物汚れが付着していたり、子供さんを抱いた後の“よだれ”シミが肩の部分に付着していたりとスポットで汚れることが多いです。

七五三衣裳

代々着用する例が多く、ご依頼者の思いもひとしおのものが多いので緊張するものでもあります。
長年使用することから紋がにじんだり、金箔が剥離したりする例も多く、それらの修理も承っております。

法衣・袴

宗派によって様々なものがあるのに加え、素材も絹や麻、ポリエステル、混紡素材など色々あります。折目をしっかり付けないといけないので、絹と麻は技術が必要です。
また京都という土地柄、お直しの依頼も多いです。

バレエ衣装

汗やファンデーションなど多く付着しているので、前処理に時間を多く割いてメンテナンスしています。装飾が取れたり、破損しない様に注意をしています。
またチュールの“はり”を出すことも重要です。

コスチューム衣装

洗える様に作られていないことが多く、非常に気を遣います。
飾りをボンドや強力テープでつけているものもあり、色落ちも非常にし易く洗いにくいです。そのためデザインが損なわれない様に、洗う際は部分的に一度取り外すという作業が必要な場合もあります。

ステージ衣装

社交ダンスなどの衣装はバレエ衣装同様、汗を非常にかかれておりファンデーションがべったりと付着していることがあります。
またラインストーンの取り扱いは難しく、それを取り付けている糸が劣化していないかを注意深く見る必要があります。

オーケストラ衣装

汗をかかれていることが多いです。そして裾が汚れていることが多くあります。黒目もしくは白目のものが多く汗シミが目立つのでそこを入念に処理をしています。
声楽系の衣装ですと装飾がありカラフルな衣装が多いなど、ご使用なさっているシチュエーションを考えながらメンテナンスしています。

十二単

唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎ)、袿(うちき)、裳(も)、張袴(はりはかま)などデザインも違えば着用する箇所も違うのでそれぞれの汚れ具合を見極める必要があります。
全てに共通することは裾が汚れやすいというところです。
しかし、その裾にのりで接着しているものもあり、劣化するとポロポロとほどけるものもあるので注意が必要です。

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